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理事長挨拶

奥山岩男理事長挨拶

昭和49年セリノール防水事業協同組合設立致し、日々変動する経済環境の中、監督官庁始めとする関係各位の皆様方には温かいご指導、ご鞭撻を賜り、組合員一同に成り代りまして心より厚く御礼申し上げます。
さて、昨年は欧州経済の低迷、中国との関係悪化、衆議院選挙与野党逆転等、混乱の一年でした。
昨年の総会では“腹括ってどんと来い”とは言ってはみたものの、今年、我々の防水業界はどんな年になるのだろうか。 国内景気はやや上向きとは言っても、デフレ経済の脱却の道筋はまだ見えてこない。
昨年末の政権交代で、建設業界では公共投資の削減に歯止めが掛かることへ期待感が高まっているが、厳しい財政状況を考えるとそれもなかなか容易ではない。 今後、建設投資や主要施策がどのように実施されていくのか混沌としている中、将来を見据えた政策の実施を期待したいものです。
このような中、明るい話題ではロンドンオリンピックにおいてのなでしこジャパンをはじめとした女子選手の活躍等、期待以上の成果を上げ、その一挙手一投足に日本中がわきかえり感動を与えてくれました。 改めて“絆”の意味合いを考えさせられ感慨深さを感じました。
東日本大地震発生から2年が経過しましたが、今日でも尚、被災者の生活に深刻な影響を及ぼし続けております。 被災された皆様の暮らしの再建、被災地の復旧・復興、そして原発事故の収束が速やかに進むことを心より願っております。
当組合もお陰を持ちまして、今年設立40年を迎えようとしております。 ひとえに日頃よりの組合員皆様のご尽力の賜物と深く感謝しております。

当組合はケイ酸質系塗布防水材【セリノールDS】、常温工法・改質アスファルト防水【スーパーフレックス100S】、ポリマーセメント系塗膜防水材【スーパーフレックスEV・D2】高圧注入止水工法【TAPグラウト工法】そして各種商業施設、病院、マンションなどの汚水処理水槽を対象とした防食防水工法【ビルピットガード】で土木・建築構造物の地下、水槽等の防水・防食・止水工事に従事しております。
近年、建築・土木のいずれの分野でも地下外壁防水は先やり防水工法が増えてきております。
私どもはこれからの先やり防水に応えていくために、スーパーフレックス100Sで対応いたしております。
平成18年11月に日本建築学会よりポリマーセメント系塗膜防水工事施工指針(案)・同解説が発刊された事により、スーパーフレックスEV・D2への需要増が期待されております。
またビルピットガードは無溶剤型VEエポキシ樹脂ノンクロスタイプで人の多く集まる建物の除害施設(コンクリート躯体)を有機酸・無機酸の混在する腐食環境から保護する防食工法です。
更に平成22年11月に5番目の柱として【超微粒子不分離型高炉スラグ系無機注入材ウルトラマイクログレイン】を上市致しました。
ウルトラマイクログレインはTAPグラウト高圧注入システムを利用しコンクリートと近似の性質を持つ無機系材料をコンクリート空隙部に圧入することを目的に作られ、特殊な粉体の配合により水中分離抵抗性を有することで、ブリージング、沈殿分離を起こさず低圧・高圧注入可能な新開発材料です。
地下防水で37年以上培ってきた技術を駆使し、より質の高い施工を行なう技術集団として社会に貢献できるよう邁進してまいります。
技能向上と施工の標準化を図り、信頼される工事を目的に、全国7ブロック毎に講習会を行い、受講修了者には『セリノール管理士証』・『ビルピットガード専門技術者認定証』を発行しています。
今後とも日本セリノール防水事業協同組合に絶大なるご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

ケイ酸質系塗布防水材【セリノールDS】
建築標準仕様書・同解説JASS8防水工事第3節≪(社)日本建築学会≫
公共建築工事標準仕様書・2013年春改定により新規防水仕様となる
地球環境にやさしい常温工法・改質アスファルト防水【スーパーフレックス100S】
ポリマーセメント系塗膜防水材【スーパーフレックスEV・D2】
ポリマーセメント系塗膜防水工事施工指針(案)・同解説《(社)日本建築学会》
コンクリート構造物の空隙充填高圧注入止水工法【TAPグラウト工法】
NETIS登録番号KT−010022≪準一般工事に活用する新技術≫
無用剤型VEエポキシ樹脂ノンクロスタイプ【ビルピットガード】
日本下水道事業団 耐硫酸性試験 A種・B種・C種・D種対応工法
超微粒子不分離型高炉スラグ系無機注入材【ウルトラマイクログレイン】
NEXCO(日本道路公団) JHS414規格物性試験適合